いすみ鉄道のムーミン号とレストラン列車 [撮り鉄]
2016.4.2
いすみ鉄道にムーミンがなぜ? については社長の鳥居亮さんがブログで発信しています。
http://isumi.rail.shop-pro.jp/?eid=2057
大原駅を起点に沿線沿いに車を走らせ国吉駅、上総中山駅に立ち寄ってきました。
沿線に待機するカメラマンや老若男女を問わないローカル線ファンに加え一般の観光客の多さにも驚きです。
一度は乗車して沿線の景色を楽しみたいです。
大原駅ホーム。
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ムーミンキャラクターのラッピング。
国吉駅に移動するとレストラン列車が下り列車と入れ替えのため停車中です。
キハ28
レストラン キハ。
車内の様子。
下り列車の到着。
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売店内部。
上総中野駅。
右側のホームが小湊鐡道。左側のホームがいすみ鉄道。
小湊鐡道トロッコ列車 [撮り鉄]
2016.4.1
小湊鐡道のトロッコ列車は昨年秋から運行が始まりました。
http://www.kominato.co.jp/satoyamatorocco/
小茶自動車裏の菜の花畑の撮影スポットは大勢のカメラマンが待ち構えています。
後ろで三脚を立てている人の邪魔になってはいけないですしポジション取りが難しいです。
トロッコ列車は停車しませんがお気に入りの上総大久保駅へ移動します。
機関車の転車台が無いため上りの場合は機関車は最後尾で走ります。
三たび都電荒川線に乗る [撮り鉄]
2015.10.31 のち
新宿からJRで大塚に行き大塚駅前停留所で三ノ輪橋行きの都電に乗ります。
10月7日、10月18日に続いて3度目です。
最前列に立ってすれ違いを・・・
二つ目の庚申塚停留所で都電を降ります。
今回の目的のひとつはとげぬき地蔵を参拝して商店街を散策することです。
平日は午後3:00~午後6:00
土日・祭日は午後0:00~午後6:00
車両通行止めで歩行者天国になります。
とげぬき地蔵尊は延命地蔵尊で有名です。
お寺は正式には曹洞宗萬頂山高岩寺といいます。
停留所脇の踏切で何台か撮影したあと三ノ輪橋行きに乗ります。
もう一つの目的は東京スカイツリーとの場面を撮ることです。
荒川区役所前で降りてスカイツリーが見える踏切まで移動します。
停留所から一つ目二つ目と撮影しましたが場所的には三つ目が一番良い場所に思えます。
時間的に明るさが中途半端です。
停留所に戻って三ノ輪橋行きに乗り終点の三ノ輪橋まで乗ります。
荒川一中前停留所までジョイフル三ノ輪の商店街を歩きます。
お惣菜屋さんが並んで下町の商店街の雰囲気満点です。
荒川一中前停留所で都電に乗り大塚駅前停留所で降りて自宅に戻ります。
再び都電荒川線に乗って・・・その3 [撮り鉄]
2015.10.18
早稲田から大塚駅前まで戻ってきました。
少しだけ開いていた窓からカメラだけ出してすれ違いを・・・パチリ! (7029号)
庚申塚電停の三ノ輪橋行きホームに隣接した「甘味処いっぷく亭」です。
この停留所には甘味処に並んで立派なトイレと沿線の案内板もあります。
庚申塚電停の踏切を渡るとその先はすぐとげぬき地蔵商店街です。 (7005号)
飛鳥山~王子駅前の一般道路と併用区間。 (7003号)
併用区間は車と並んで走ります。 (8502号)
(8504号)
王子駅前停留所で「都電もなか」の看板を見付けます。
梶原電停からの地図を頭に入れてそれらしき方向を探しますがお店を見付けられません。
諦めて電停に戻ると小学生の男の子を連れたご夫婦が都電もなかの名前の入った袋を提げています。
「このお店探したんですけど見付けられなくて・・・」
ご主人が進行方向を指して「あの角を曲がった所です」と教えてくれます。
都電もなかを買って電停に戻るとお店を教えてくれた家族連れがまだベンチにいます。
「ありがとうございました。お陰で買えました。」
「あらッ! 電車まだ来なかったんですか?」
「いえッ!乗りたい電車があるものですから・・・」
「乗りたい電車なんてあるの・・・?」 やってきた電車を見て相手が言った意味がわかりました。
やってきたのは今月中運行されている車両番号9002号(青いレトロ車両)のハロウィン号でした。
ヘッドマークと車内の手すりや天井にハロウィンをモチーフとした飾りが施されています。
東京都交通局ホームページから「都電荒川線」→「都電運行情報サービス」→「車両検索」と展開し
「車号」を選択して「9002」で検索すると車両の運行状況がわかるのも知りました。
なんとも愉しい電車で三ノ輪橋まで乗ってしまいました。
三ノ輪橋電停近くのジョイフル三ノ輪アーケード街をぶらつきます。
三ノ輪橋停留所に戻って電車に乗ります。
町屋駅前停留所で降りて周囲をぶらぶらします。 (7031号と8808号)
尾竹橋通り交差点。(8809号)
町屋駅前停留所に戻って電車に乗り大塚駅前停留所で降ります。(8503号と8808号)
JR大塚駅から池袋を経て自宅に戻ります。
完
再び都電荒川線に乗って・・・その2 [撮り鉄]
2015.10.18
新宿で尾瀬仲間と別れて山手線のJR大塚駅から都電散歩の愉しみを続けます。
JR大塚駅前はS字カーブがあるので撮影には人気の場所です。
都電に乗る前に駅前の一画をひと回りします。
ご同業さんです。この日は何人も見かけました。
早稲田行きに乗って面影橋で降ります。
面影橋電停から明治通り方面に歩きます。
早稲田通りに抜ける路地の奥から通りを走り去る電車を撮りますがタイミングが合いません。
姿が見えると同時にシャッターを押しますが微妙に遅れてしまいます。
都電の見える通りへ出て姿が見えたらで路地に走り込んで構えることにしました。
何度かトライしてやっとタイミングが掴めました。
知らない人が見たら完全に不審者です。
橋の欄干の「たかどはし」の文字をを入れて・・・。
面影橋の停留所に戻って早稲田行きの電車に乗ります。
早稲田で折り返しになります。
つづきます。
再び都電荒川線に乗って・・・その1 [撮り鉄]
2015.10.18
若い尾瀬仲間から新宿で逢いましょうとお誘いを受け即座に承知しました。
その前に都電の撮影をしようと9時半に池袋に着きます。
東口から都電東池袋4丁目停留所まで歩いて都電に乗ります。
一駅だけ乗って都電雑司ヶ谷停留所で降ります。サンシャインを背景に・・・
雑司ヶ谷霊園入口近くの民家の玄関先でねこさんが寛いでいます。
近寄ってもじろりと一瞥をくれただけで動こうともしません。
この区間は杭や囲いが施されて殺風景です。
これはレールの交換作業です。
鬼子母神は縁日のようですが時間が早いのでしょうか静かです。
露店もまだ無人です。
甘くて香ばしい香りが漂うので見まわすと電停の角のパン屋さんからです。
店先を覗くとメロンパンが美味しそうです。
鬼子母神停留所から都電に乗って学習院下で降ります。
つり革に注目です。
学習院下から明治通りと目白通りが立体交差するの千登世橋まで歩きます。
橋の上からは両方向の絶好の撮影ポイントです。
望遠で池袋方面を見ると沿線の開発事業の大きな重機が鎮座しています。
池袋方面から来る都電を迎えます。
欄干の間から早稲田方面に走る都電を追います。
11時になって尾瀬の仲間たちとの約束の時間が迫ったので目白駅まで歩いて新宿に向かいます。
つづきます。
都電荒川線に乗って・・・その4 [撮り鉄]
2015.10.7
明治通り交差点。
梶原停留所。
荒川車庫前停留所。
荒川遊園地前停留所。
熊野前停留所。
町屋2丁目停留所。
町屋停留所。
荒川2丁目~荒川区役所間。
運賃箱(=乗車料金収納機)。
三ノ輪橋停留所。
ジョイフル三ノ輪。
完
都電荒川線に乗って・・・その3 [撮り鉄]
2015.10.7
JR王子駅の前を通って 北とぴあ の17階の展望ロビーに上がります。
展望ロビーは1階からエレベーターで一気に昇れ嬉しいことに無料です。
南側の眺望。
スカイツリーもよく望めます。
都電の停留所。
在来線の特急とき。
北側の眺望。
下りの在来線と貨物列車が行きます。
上りと下りの新幹線が交差します。
鼻の色が青と緑ですから東北新幹線と北陸新幹線と思われます。
大久保通りのカーブを走る都電。
王子駅前停留所に戻って電車に乗ります。
つづきます。
都電荒川線に乗って・・・その2 [撮り鉄]
2015.10.7
最前列に立って電車の走る方向を眺めます。
前方の高い建物はサンシャインでしょうか~
飛鳥山の下で明治通りと別れて本郷通りに沿って走ります。
ここから王子駅前までは一般道路と併用区間です。
王子駅前停留所で一度電車を降ります。
8503号
良い場所を見つけました。
歩道橋から真正面に停留所と本郷通りに出る線路のカーブがよく見えます。
8810号
8810号と8901号
8901号
7001号
つづきます。
都電荒川線に乗って・・・その1 [撮り鉄]
2015.10.7
特に深い理由はありませんがなんとなく都電に乗ってみたい気分になりました。
わざわざ乗りに行くのなら早稲田から三ノ輪まで全区間乗ろうと思いました。
池袋駅へ出ましたが早稲田の停留所へのアクセスが思い浮かびません。
学生時代の旧い・・・半世紀以上も昔の記憶ですが・・・早稲田大学の裏の方だった筈と
高田馬場から早大正門前行きのバスに乗ります。
早稲田の停留所があると思える方向から歩いてきた学生に道を尋ねます。
学生は歩いてきた方を振り返って「あそこを右折して道なりに数分です」と教えてくれます。
途中乗り降りすることを考え乗り降り自由の1日乗車券(400円)を購入します。
20代前半の頃、鍋屋横町に住んだことがあり新宿へ出る時はいつも都電を利用していました。
案内表示の液晶のスクーリンの大きさには驚きです。 また発車合図のベルの音は懐かしいです。
車内もあの頃より綺麗に感じます。
一つ目の停留所を過ぎるとすぐ明治通りに沿って右折します。
撮影場所に良さそうにみえたので次の停留所の学習院下で降りて交差点まで歩いて引き返します。
8800形 (H21.4~) 8807号
「荒川線の未来を開く先進性と快適性」をコンセプトに丸みのあるスタイルで優しさと親しみやすさを
イメージしたデザインとしています。
また従来の車両の約2割の省エネを実現するなど環境に配慮した仕様です。
(東京都交通局HPから・・・)
7000形 (S53.1~) 7029号車
昭和30年に製造した旧7000形の台車や主要機器を再利用し車体を新製した車両です。
その後冷房改造して現在に至たる。
(東京都交通局HPよりから・・・)
8900形(H27.9~) 8902号
9月18日から新しく導入された新型車両。
直線を基調とした外観デザインで安全性の向上を目的に運転台脇の視界を広く確保。
車内出入口付近の通路幅を拡大し車内でスムーズに移動できるようにした。
縦手すりの設置や出入口付近の吊り手、降車押しボタン増設など乗客の安全や利便性を
向上させる配慮も・・・
シートの図柄は都電荒川線マスコットキャラクター「とあらん」を採用した。
交通局や東京都の事業PR・告知などを表示する2画面の液晶画面モニターを設置。
LED式車内照明やエネルギー効率の良いVVVF制御装置の採用により環境面にも配慮した。
(東京都交通局HPから・・・)
8500形 (H2.5~) 8503号
都電として28年ぶりとなる新造車でスマートな外観と快適な乗り心地を実現した車両です。
VVVFインバータ制御方式を採用しています。
(東京都交通局HPから・・・)
自宅に戻ってから知るのですがこの新目白街道と明治通りの交差点の高戸橋は都電荒川線の
有名な撮影スポットでした。
「豊島区高田」と「新宿区戸塚」の1字ずつを採って高戸橋と名付けたと聞きます。
手前の停留所の面影橋付近はあの昭和の名曲「神田川」の舞台と言われています。
神田川の作詞家 喜多条忠さんが早稲田大学の学生だった頃、 同棲していた時のエピソードで
「♪~赤い手拭いマフラーにして二人で行った横町の風呂屋~」は
新宿区西早稲田3丁目にあった「安兵衛湯」という銭湯で実在していました。
「♪~窓の下には神田川~」では神田川沿いでこの銭湯まで歩いて行ける場所が絞られます。
神田川の流れを撮りたかったのですが都電の線路が邪魔をします。
道路を横断して上流側を撮って学習院下から都電に乗ります。
つづきます。