秩父高原牧場ポピーまつり [秩父]
2016.5.13
秩父高原牧場のポピーが開花しました。
この日は2分咲きとのことで広いポピー畑では疎らな感じです。
見頃は20日になるとのことです。
まつりの詳細は天空を彩るポピーまつり公式サイトをご参照下さい。
金尾山のつつじ [秩父]
2016.4.15
金尾山は鉢形城の支城・要害山城が置かれたことで要塞城の別名があります。
山頂から南斜面にヤマツツジ約1万株が山全体を朱色に染めあげます。
見晴の良い展望台から西北側は国道140号に沿って秩父鉄道が走りSLの俯瞰撮影に最適の場所です。
萌葱色の若葉が目に眩しいです。
まだ咲き始めで蕾が目立ちます。
見頃は1週間後くらいでしょうか~
展望台への遊歩道の足元にはスミレに混じってジュウニヒトエも目につきました。
長瀞火祭り 2016・3・6 [秩父]
2016.3.6
秩父路に春を告げる「長瀞火祭り」が行われました。
秩父地方で育まれた信仰行事「火祭祈願」を再興したもので
総本山醍醐寺座主御親修による秘法の「紫燈大護摩・火渡荒行」です。
護摩の霊火によりおのれの欲、けがれを炊き清め、不動明王に慈悲と加護をいただく秘法と伝えられます。
祭りは長瀞駅前広場で近隣の郷土の獅子舞奉納の後集結した修験者がほら貝を吹き鳴らしながら
火渡荒行の会場までの 練行で始まります。
長瀞駅前
獅子舞奉納 1
獅子舞奉納 2
獅子舞奉納 3
練行 1
練行 2
火渡荒行会場
不動寺七草粥まつり [秩父]
2016.1.7
宝登山麓の長瀞山不動寺で七草粥まつりが行われました。
五大明王の開運粥をいただき無病息災を祈願するものです。
11時開始の1時間前に着きましたがもう長い行列が続いていました。
30分ほど並んだでしょうか~拝殿にたどりつきます。
参拝者全員に開運粥が振る舞われます。
薄い塩味で別に味噌や梅干しが用意されています。
せり・なずな ごぎょう・はこべら ほとけのざ すずな・すずしろ 春の七草
正式には「長瀞山五大院不動寺」という名称の真言宗醍醐派のお寺です。
東京品川の「品川寺」の別院で護摩焚きは本院の僧侶が行います。
粥を食べ終わって引きあげますが行列は駐車場まで続いていました。
宝登山神社へ初詣 [秩父]
2016.1.4
明けましておめでとうございます。
新年もよろしくお願いします。
新年の始動は宝登山神社への初詣からです。
早朝で境内はまだ静まりかえっています。
参拝者の姿はなく神社の関係者たちが忙しそうに準備をしています。
邪魔をしないように気遣いながら拝礼します。
拝礼を済ませて奥宮に向かいます。
奥宮への参道は宝登山への登山道で関東ふれあいの道でもあります。
まだロープウエイの営業時間前のせいもあって奥宮も静かです。
参拝を済ませてロープウエイ山頂駅前広場に移動します。
東蠟梅園
春の陽気のせいでしょうか~ 武甲山は霞んでいます。
梅園ではもう満開の木がありました。
西蠟梅園
フクジュソウ(=福寿草)
ミツマタ(=三椏)
マンサク(=満作)
ウメ(=梅)
国神の大銀杏 [秩父]
2015.11.21
国神の大銀杏の黄葉が終盤です。
150mほど離れた1週間ほど先に色づく知々父姫命の銀杏は散ってしまいました。
大銀杏は知々父彦命の墓に植えられたという伝説が残り国神の地名もそれに由来します。
数年前の台風で主幹の上の部分が折れてしまいちょっと痛々しい姿になってしまいました。
一度枯れて新しく萌芽したものが幹化したもので樹齢700年と推定され大正15年3月
県の天然記念物に指定されています。
三峰神社の紅葉 [秩父]
2015.11.3
三峰神社の紅葉が見頃です。
毎年節分祭は訪れていますが紅葉の時期は初めてで紅葉がこんなに綺麗とは嬉しい誤算です。
三つ鳥居を潜ります。
長い参道を歩きます。
遥拝殿から妙法が岳の奥宮を拝みます。 隣の紅葉がいい感じです。
引き返して隋身門を潜ります。
拝殿前では参拝者が階段の中くらいまで並んでいます。
建物の背後の森が紅葉しているのですが建物が邪魔をしています。
左から~右から~と廻ってみますがうまい位置が見つかりません。
国常立(くにとこたち)神社。
ビジターセンターの前を通って雲取山登山口方面へ向かいます。
藁葺きの神領民家の一帯の紅葉が素晴らしいです。
神社周囲の混雑が嘘のように静かで時折登山者が通り過ぎるだけです。
30分ほど撮影して引きあげます。
駐車場まで戻ると満車状態で駐車待ちの車の列が延々と山道に続いていました。